公共職業訓練のメリット
様々なメリット
公共職業訓練を受講するメリットは多くあります。それを以下に挙げていきます。
■失業手当を受給しながら通うことができる
雇用保険の受給資格のあるうちに公共職業訓練を受講すると、失業手当が訓練修了まで延長される場合があります。最も得なのは、所定給付日数分の失業手当をちょうど全てもらいきる日に入校したケースです。
ですが、計算違いで1日でも入校が後にずれると、1円ももらえなくなってしまうので注意が必要です。
■実践的な知識や技能が身につく
各職種の仕事に就くうえで必要不可欠な知識や技能を、より実践的な実習を通してマスターすることができます。しかも、その職種に必要な資格を修了後に取得できるコースもあります。
■各種手当がもらえる
訓練施設に通っている期間中は、失業手当以外にも通所手当や受講手当などがもらえます。自己負担は教材代と作業服代だけです。
■受給手続きが簡単になる
一般の失業者が失業手当を受給するには、失業認定日のために職安に出かけて係官と面談しなければいけません。ですが、公共職業訓練を受講した場合には、毎月末が認定日となり、手続きは訓練校側が一括して代行してくれますので、認定日の度に職安に出かける手間がなくなります。
■共通の目的を持った仲間ができる
失業すると孤独感にさいなまれがちになりますが、スクールに通えば同じような境遇の人が多くいて、そこで毎日共通の目的を持った仲間ができるので、精神的にもずっと楽になれます。
■就職をあっせんしてもらえる
卒業時には、訓練施設と職安が連携して就職先をあっせんしてくれます。過去に卒業生の就職実績があまり無いコースは求人も少ないので期待はできないものの、やみくもに一人で就職活動を続けるよりも有利であると言えます。